メールソフトでOutlookをご利用の方が多いかと思いますが、Outlook newについてお伝えさせてください。
1. なぜ設定がうまくいかないのか?(不具合の多さ)
- 従来の仕組みと別物:名前は「Outlook」ですが、中身は「Web版Outlookを無理やりアプリにしたもの」です。そのため、プロバイダメール(OCNや@niftyなど)や、独自のドメインメールの初期設定(IMAP/SMTP)でエラーが出る、あるいは設定できてもメールが届かないという不具合が多発しています。
- アカウントの競合:Microsoftアカウントと、設定しようとしているメールアドレスが複雑に干渉し合い、無限ループに陥ることがよくあります。
2. 「Outlook New」の大きな落とし穴
- 広告が出る:無料版として提供されている側面があるため、受信トレイの一番上に広告が表示されます。
- 機能が削られている:従来のOutlook(デスクトップ版)にあった「オフラインでの詳細設定」や「一部の高度な機能」が削除されています。
- パスワードの扱い:一部のサーバー設定では、パスワードがMicrosoftのクラウドに同期される仕組みになっており、セキュリティポリシーを気にする企業からは敬遠されています。
上記により、2026年1月時点ではOutlook newのご利用はオススメできない状態です。
もしご検討されていらっしゃる場合は、再検討をオススメ致します。
